KJ法とは、
会議の中で提案されたアイデアをまとめる為のビジネスフレームワークです。このメソッドの考案者は、日本人の川喜多二郎さんで、その頭文字からKJ法と名付けられています。
ブレストなどのアイデア発案型のビジフレの次のステップで用いられ、提案されたアイデアを整理整頓をするためのビジフレとなります。
そして、KJ法は下記のステップに従って行います。
Step 1. ラベル化(アイデアの言語化、ドキュメント化)
Step 2. グループ化(アイデアの共有化、カテゴライズ、ネーミング)
Step 3. 図解化(ビジュアル化、空間配置)
Step 4. 叙述化(文章化、ライティング)